理想の家を建てる!施工業者の選び方をまとめています!
栃木で注文住宅を建てたい!おすすめのハウスメーカー厳選10社ご紹介
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理想の家を建てる!注文住宅会社の選び方

理想の家を建てる!ハウスメーカーの選び方

注文住宅会社選びの期間

家を建てる!と決めたら、どんな家に住みたいかを家族で考え、資金計画を立てて・・・という作業にはみんなたっぷりと時間をかけます。ところがいざハウスメーカー探しとなると、数社に依頼した見積もりを比較検討するくらいで、すぐに決めてしまう場合が多いのではないでしょうか。気持ちがはやるのもわかりますが、これでは家を建てる上でいちばん大切な行程を最も簡単に済ませてしまっていることになります。

ハウスメーカーにはそれぞれ得意分野があり、特徴があります。例えばいくら営業マンの対応がよかったから、見積もりが安かったからと言って近代的な鉄骨住宅を得意とするハウスメーカーに昔ながらの和風の家を建ててもらうことになっては本末転倒です。家を建てて終わりではなく、その後も長く付き合えるような信頼できるハウスメーカーに出会うためには、1年ほど時間をかけるつもりで臨むのがベストだと言えます。

point!

信頼できるハウスメーカーに出会うためには、1年ほど時間をかけるつもりで!

ハウスメーカー選びの期間

なぜ注文住宅会社を比較する必要があるの?

注文住宅会社の見積もりや建築プランを数社に依頼してみると、同じ土地資料を持って同じように希望を伝えているにも関わらず、各施工業者の打ち立てる間取りプランがまるで違うことに、初めは戸惑ってしまうかも知れません。「金額の他にどこを比較すればいいの?」と思ってしまうこともあるでしょう。それくらい、とにかく大きな差が生まれるということを心得ておかなければなりません。

重要なのは、建築プランをもとに、その施工業者の強みと弱みを知ることです。「A社はB社と比べるとここが良い」「でもC社と比べるとここが悪い」といった相対的な評価をリストアップしてみましょう。

A社
コンパクトで省エネだけど収納が少ない
B社
収納がたっぷりだけど部屋数が少ない
C社
C社部屋数が多いけど狭い

こうした判断は、比べることなしには決してできません。これにより、注文住宅会社との相性や、性能とデザイン性の関係、性能と価格の関係などについても理解が深まり、コストの削減やこだわりを実現することができるようになるのです。

注文住宅会社選びのポイント

では、ここで注文住宅会社の選び方について、比較基準となるポイントをいくつか挙げてみましょう。

1.工法

工法は、各施工業者によって得意とされるものが異なり、またその業者オリジナルの工法を採用しているところもあるため一概には言えませんが、家そのものの強度、間取りの自由度、工期、コストなどがある程度決まってきます。
ここでは、「在来・木造軸組み工法」「ツーバイフォー」「プレハブ工法」「重量鉄骨造」「RC・鉄筋コンクリート造」の5通りの工法について、その特徴や強みなどをまとめました。

在来・木造軸組み工法

注文住宅の80%以上が在来工法であると言われるほど、もっともメジャーな工法です。高温多湿な日本の気候風土に適しているため、古くから受け継がれてきました。「木造」と言っても、現在は機械加工が主流となっており、耐震性能の均一化が図られています。
間取りの自由度が高く、相場が安く、住宅設備品の種類が豊富である点などが魅力です。

ツーバイフォー

ツーバイフォーは北米から輸入されてきた工法で、柱や梁を使用せず、構造用合板を組み合わせて建てられます。合板を釘で固定するだけなので、施工性に優れ、工期が最も短い点が特徴です。家全体がパネルで造られるため、平面剛性に優れている一方で、広い空間を確保することや一部だけを変更することが難しく、間取りの自由度やリフォームなどに制限があるのが難点です。このため、在来工法と掛け合わせ、剛性と柔軟性を両立させた住宅も多く存在します。

プレハブ工法

「軽量鉄骨造」とも呼ばれ、金属製の部材で建物を支える工法です。工場生産によって精度が高く、短期間で安定した品質の家を大量に供給することができますが、全てが規格化されているため、限られた範囲の中でしかプランを立てることができません。
また、軽量鉄骨造を採用しているメーカーは、工法の詳細を公開しないことが多いため、他社でリフォームをすることができません。

重量鉄骨造

マンションや高層ビルなどを建てるのと同じ構法で、広い空間を造るのに適しています。強度が非常に高く、躯体のメンテナンス費用がかかりませんが、断熱性能が高くないため、光熱費などのランニングコストがかかります。

RC・鉄筋コンクリート造

鉄筋で組まれた骨組にコンクリートを流し込んで固定する工法です。柔軟な鉄筋と圧縮に強いコンクリートを使用しているため、耐震、耐久、耐火性能、断熱性能、遮音性に優れています。価格がもっとも高く、また工期も一番長い工法です。

2.構造

構造は、「耐火性」「耐震性」といった家の強度だけでなく、「断熱性」や「気密性」、つまり夏には涼しく冬には暖かいといった家の「機能性」を左右するところになるため、もっとも重要視すべきポイントのひとつと言えます。

例えば、夏の西日を遮り、冬の低い西日だけが部屋に入るように工夫された家や、寒い北側の部屋を断熱性能によって温かく保っている家など、住みやすさが考慮された構造というのは、まさに施工業者の腕のみせどころです。

ホームページやカタログなどで見るだけでは体感できないため、モデルハウスの宿泊体験など積極的に活用し、実際に家の機能性を確認して比較することも検討してみましょう。

また、単純に日々の暮らしをイメージするだけではなく、雪が多い地域なら雪の重さに耐えられる構造、台風の上陸が多い地域なら強風に強い構造というように、その土地土地の形状に合った構造、周囲の環境に合った構造という視点を持って設計に取り組んでくれる施工業者かどうか、というのも重要です。

3.デザイン性

デザインについては「好み」の占めるところが大きいため、ホームページやカタログなどを参考に、自分たちの理想により近い施工業者を選びましょう
また、自分たちの理想とする住宅のデザインを形にするためには、家の形、外壁、窓の形、壁紙の色、模様、床の色、材質、照明の配置など様々な箇所において、漠然としたイメージではなく具体的な「コンセプト」を決め、一貫性を持って臨むことが重要です。
注文住宅で人気のデザインテイストを5つご紹介いたしますので、ぜひお気に入りのスタイルを見付けてみてくださいね。

スタイリッシュモダン

モノトーンを基調としたシンプルなスタイルですが、白と黒のコントラスが効いたスタイリッシュなデザインです。都会的で洗練された空間が特徴で、家具や小物もシャープな印象のものを好む人に選ばれています。

スタイリッシュモダンな外観
スタイリッシュモダンな外観
スタイリッシュモダンな内装
スタイリッシュモダンな内装
出典:https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_nexthousegroup/148788_0004_23/jitsurei/jc_0008/ ナチュラル

ホワイトやブラウンなどのナチュラルカラーや、木の風合い・素材感を生かした優しい雰囲気のデザインです。自然の温かさを感じられるグリーンを置いたり、無垢家具などを好む人に選ばれています。

ナチュラルな外観
ナチュラルな外観
ナチュラルな内装
ナチュラルな内装
出典:https://dream-myhome.blog.so-net.ne.jp/2015-05-17-1 ジャパニーズモダン

日本人が古来より慣れ親しんできた伝統的な「和」のデザインを、現代の工芸や室内装飾に取り入れ、モダンテイストにアレンジしたデザインです。古いようで斬新、現代的で懐かしい、個性的なマイホームを建てたいという人にぴったりです。

ジャパニーズモダンな外観
ジャパニーズモダンな外観
ジャパニーズモダンな内装
ジャパニーズモダンな内装
出典:https://www.homify.jp/ideabooks/39125/素敵な和モダンな家10選 北欧スタイル

白やグレーを基調としたシンプルな空間に暖かい色合いがアクセントとなる北欧風スタイルは、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークなど、北欧諸国に多く見られる住宅デザインやインテリアを取り入れたスタイルです。北欧家具や、ウッドテイストな小物などを好む人に選ばれています。

北欧スタイルな外観
北欧スタイルな外観
北欧スタイルな内装
北欧スタイルな内装
出典:https://scandhome.com/hokuou-life/ie-gaikan/ ヴィンテージ

古いものの良さを生かしたレトロな雰囲気が特徴のデザインです。アンティーク風のハンドメイド小物や、ひび割れ加工やダメージ加工などが施されたシャビー風の家具を好む人に選ばれています。

ヴィンテージな外観
ヴィンテージな外観
ヴィンテージな内装
ヴィンテージな内装
出典:https://suvaco.jp/rooms/custom_home?design_tastes%5B%5D=7&room_kind=5

4.費用

家を建てるなら誰もが「コスト削減」を考えるでしょう。しかし、「削れるところはすべて削ってとにかく低予算で」という考えは、品質・デザイン・断熱性・耐火性・耐久性・耐震性・遮音性など、家の性能面を妥協することになってしまう危険性があるため良くありません。重要なのは、いかに妥協せずにコストを抑えるかを考え、削れるところは削り、その分こだわるところにこだわる、というメリハリのあるコスト配分ができる施工業者であるかどうかです。

高品質な断熱材を採用していたり、耐震構造にとことんこだわった高性能住宅なのに、ローコストやミドルコストで建てることのできる住宅はたくさんあります。

そういった施工業者の多くは、一度に大量に仕入れることで材料費を抑えたり、独自のルートで定期的に安く買い付けることによって仕入れ値を抑えたりといった企業努力によってこれを実現しています。

あるいはオープンな間取りにすることで間仕切り壁を仕上げるための材料費を削減したり、単純な設計にすることで屋根足場や施工面積を減らすなど、建築においてコストカットの工夫を凝らしてくれることもあるでしょう。予算がある場合は、予めその金額を伝えたうえで、建築プランをお願いしてみるのもいいかも知れませんね。

目的別!どこを比較して決める?

断熱性能の高い家を建てたい

近年の省エネブームにより、高気密で高断熱性能の高い家づくりを行っている施工業者は多くなっています。ただし、ブームに乗って導入した会社ではまだ実績が少なく、技術に慣れていないこともありますので、この点を重視するなら実績の多さをチェックするのは1つの目安になります。

基本的にはツーバイフォー住宅や輸入住宅のほうが高気密・高断熱仕様のものが多いようです。また、施工業者に相当隙間面積(C値)や熱損失係数(Q値)を測定してもらうこともできますので、新築竣工時にはチェックしてもらうこと、そしてその旨を事前に伝えておくとよいでしょう。

シックハウス対策を重視した家を建てたい

建築基準法の改正により2003年7月からシックハウス対策が強化され、現在ではどの施工業者もその対策に力を入れています。新築住宅では特定の化学物質を使用した製法・工法が禁止され、24時間強制換気システムの導入が義務づけられています。

ところが、システムキッチンなど住宅の一部でありながらほかで製造されるものについては規制が及ばないことや、強制換気システムを使っても必要な換気を確保できていないことなどから、最終的には施工業者の意識の高さによるところが大きいというのが事実のようです。

室内空気に含まれる化学物質の測定も依頼することもできますので、こちらも事前にこれを行いたい旨を伝えておきましょう。

デザイン性の高い家を建てたい

施工業者のカタログを見たり展示場を訪れたりすることで、各社の得意とするデザインの傾向はある程度わかります。数寄屋造りなどの純和風の住宅を建てたい、スウェーデンハウスなどの洋風建築がいい、あるいは和風洋風に関わらず斬新なアイディアを取り入れた自由設計の家に住みたいなど、それぞれの希望を叶えられる施工業者を選ばなければなりません

また、施工については施工業者が直接行う場合と、地域の工務店に依頼する場合があります。後者の場合は施工を請け負う工務店の傾向によっても出来上がる住宅のタイプや質が左右されることを頭に入れておきましょう。

二世帯住宅を建てたい

施工業者のカタログを見たり展示場を訪れたりすることで、各社の得意とするデザインの傾向はある程度わかります。数寄屋造りなどの純和風の住宅を建てたい、スウェーデンハウスなどの洋風建築がいい、あるいは和風洋風に関わらず斬新なアイディアを取り入れた自由設計の家に住みたいなど、それぞれの希望を叶えられる施工業者を選ばなければなりません

また、施工については施工業者が直接行う場合と、地域の工務店に依頼する場合があります。後者の場合は施工を請け負う工務店の傾向によっても出来上がる住宅のタイプや質が左右されることを頭に入れておきましょう。

二世帯住宅を建てたい

ハウスメーカーと工務店の違い

ハウスメーカーとは、全国に営業所を設けており、住宅展示場やモデルハウスも各所に多く展示されている、知名度の高い企業です。部材の生産からすべて工場でシステム化されており、全国の系列営業所で同じ品質のものを使うことで効率化を図っています。

一方工務店とは、広範囲には営業を行っておらず、知名度が高くない分、地域に密着したサービスで、昔ながらの信頼や口コミにおいて評価を得ている事業です。大手ハウスメーカーよりも融通が利いたり、何かあったときにはすぐ駆けつけてくれるようなフットワークの軽さが強みです。

両者に強みと弱みがあるため、誰にとってもベストな選択というのはありません。それぞれの特徴を理解し、どちらが自分たちに合っているのか、というのを見極めることが重要です。それぞれの特徴を項目別にまとめてみましたので、ご参考になさってください。

コスト

ハウスメーカー

ハウスメーカーは「大量生産」をすることができるため、資材を大量発注してコスト削減しています。また、部材の生産からすべて自社工場でシステム化されており、全国の系列展で同じ規格のものを使うことでもコストカットを図ることができます。

工務店

大量発注のコスト削減はできませんが、ごく小規模な工務店であれば、ほぼ原価に近い金額で建てることができるケースもあります。

設計の自由度

ハウスメーカー

規格住宅という前提ですので、標準仕様と呼ばれるパッケージの中から、床材や扉などの素材や色などを好みのものに変更していくという手順で家づくりを進めます。こだわりたい箇所にはオプションを付けてとことんこだわることもできます。

工務店

ハウスメーカーのような規格制約がないため自由度は非常に高いと言えます。しかし、中にはデザインにはそこまで気を配らないという工務店も存在するため注意が必要です。

精度

ハウスメーカー

工場生産で、現場では組み立てるだけというものもあるので、平均した品質が保たれています。

工務店

現場の大工さんや設計士の腕にかかっているところが多いため、精度にはバラつきがあります。

アフターサービス

ハウスメーカー

大手ハウスメーカーは全国でアフターサポートの基準が明確に決められています。担当者が退職したりしても、全国で決まっているルールに則って対応してくれるでしょう。上場企業も多いため、安心して長期の保証を期待することができます。

工務店

工務店におけるサービス面でのメリットは、地域密着型・フットワークの軽さです。いい工務店にめぐり合えれば、何かあったときにはすぐ駆けつけてくれます。ただし、設立して年数が浅い業者は、長期の保証についてやや不安が残ります。

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