注文住宅失敗例について詳しく解説しています。
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注文住宅を失敗しない方法とは?

注文住宅を失敗しない方法とは?

注文住宅の失敗例は意外と多く、「満足のいく家になるはずだったのに、まさかこんなことに…」ということが往々にして起こります。

「こんなはずじゃなかった!」を防ぐために、注文住宅の代表的な失敗例5つとその改善策、また、やってよかったことをご紹介します。

注文住宅の失敗例と改善策

①間取り・広さ

注文住宅の失敗例として3本の指に入るのが、間取りや広さについてです。

  • ダイニングテーブルの椅子に座ったら、後ろが通れなくなった
  • リビングを広く取るために玄関を狭くしたら、靴を置くスペースが足りなくなった
  • バルコニーが狭くて、風がちょっと強いと洗濯物が窓に触れて汚れてしまう
  • 廊下ですれ違うとぶつかってしまう
  • 兄弟で同じ部屋にしたが、子供が大きくなって部屋を分けたくなった

家族の動線を意識した部屋の配置も大切ですが、玄関や廊下、バルコニーなど部屋以外の場所の広さを考えることもとても重要です。

これらの改善策は、以下の通りです。

  • 図面に正しい縮尺で家具を書き込み、周辺のゆとりを確認する
  • 廊下やキッチン、バルコニーなど人とすれ違う場所は、最低でも90cmの幅を確保する
  • 引き戸や可動間仕切りなど、将来の家族変化に合わせて部屋の広さを変えられるようにする

②設備・仕様

設備や仕様に関するものも、注文住宅の失敗例としては多いです。

  • 明るい部屋にしたくて窓を大きくしたら、市販のカーテンが合わなかった
  • リビングを憧れの吹抜けにしたら、夏は2階が暑すぎて冷房費が高額になってしまった
  • 洗濯機とバルコニーを違う階にしたら、濡れた洗濯物が意外と重くて干しに行くのが毎回大変
  • 流行りのリビング階段にしたら温かい空気が2階に上がってしまい暖房しても寒い
  • ビルトインの食器洗浄乾燥機をつけたら、壊れた時の修理代金が高くついてしまった

設備や仕様については、それを主に利用する人の意見を聞いてみたほうがいいでしょう。

これらの改善策は、以下の通りです。

  • 設備を主に利用するのは誰か、本当に必要なのか、使い方や生活動線をしっかり確認する
  • 取り付ける設備・仕様に関する付帯物について問題が起きないか検討する
  • 電化製品の場合、修理や取り替え・取り外しについて確認しておく

③収納

これも「多い」「少ない」ともに注文住宅の失敗例として非常に多いケースです。

  • 部屋を広くすることにこだわりすぎて、収納が全然たりなかった
  • 壁面収納を多く作ったら、家具や家電を寄せて置くための壁がなくなってしまった
  • とりあえず、で大容量のウォークインクローゼットを作ったが、入れたいもののサイズが合わずデッドスペースに
  • クローゼット内のハンガーパイプを上下の2段にしたら、下の段は洋服が床についてしまう
  • デッドスペースを納戸にしたが、奥行きがあるものの狭すぎて使いにくかった

何を入れるための収納なのか、取り出す頻度はどれくらいなのかを先に考えましょう。

これらの改善策は、以下の通りです。

  • 何を入れるのか、誰が・いつ使うのか、取り出す頻度はどのくらいなのかをあらかじめ考えておく
  • 収納内部のサイズ(高さ・幅・奥行き)は、入れたいもののサイズに合っているか確認する
  • 家具や家電を置くスペースを先に確保してから収納を考える

④配線・コンセント

生活してから初めてわかる注文住宅の失敗例が、この配線やコンセントに関するものです。

  • 部屋の照明用スイッチが、ドアを開けた裏側にある
  • 壁沿いに家具を置いたら、コンセントが見えなくなってしまった
  • 使いたい家電のそばにコンセントがない、もしくは足りない
  • 玄関の電気を階段とセットにしたら、靴を脱がないと消せなくなってしまった
  • コンセントが足りずに廊下を横切る形で延長コードを使っているので、つまずいてしまうことがある

一般的に、延床の坪数と同じ数のコンセントを用意することが目安です。コンセントが多いという理由で電気代が上がることはありません。

これらの改善策は、以下の通りです。

  • コンセントが必要な家電を設置する場所を図面に書き込む
  • 照明のスイッチは、部屋の出入りや就寝場所の近くなど生活動線上に設置する
  • 掃除機など位置が固定されない家電を使う時の動線も考えてコンセントを設置する

⑤その他(音・ニオイなど)

そのほか、音やニオイについても生活してから気付く注文住宅の失敗例として挙げられます。

  • 1階寝室の窓を防犯対策としてシャッターにしたら、風が吹くだけでうるさくて眠れない
  • すぐに行けたほうがいいと思ってトイレをリビングの隣に設置したら、ニオイや音もれが気になって落ち着かない
  • トイレを1つしか設置しなかったので、行くタイミングが重なると大変
  • リビングの真上を子供部屋にしたら、友達が来た時に騒音がリビングまで響いてうるさい
  • 家の隣が駐車場で、車の出入りがあるたびにうるさいし、排気ガスがにおう

防音対策や防臭対策は、最初からしっかりと行いましょう。

これらの改善策は、以下の通りです。

  • 寝室・リビングなどゆっくりしたい場所の真上や近くに、騒音が出る可能性のある部屋・設備がないか確認する
  • 人数に合わせてトイレの数を検討する
  • 駐車場などニオイの発生源の近くに窓を設置しない

注文住宅の失敗例から学ぶ、やってよかったこと

代表的な注文住宅の失敗例を挙げてきましたが、逆にやってよかったことにはどのようなものがあるのでしょうか。

あって良かった設備や仕様については人それぞれですので、ここでは「やってよかったこと」をいくつかご紹介します。

①数多くの家を見て、自分だったら…と考えるようにした
ハウスメーカーの展示場に足を運ぶことも大切ですが、そこにある家具は必要最低限の場合が多いです。
親戚や友人の家を見せてもらって、いろいろ実生活のアドバイスをもらいながら自分に当てはめて考えましょう。
②注文住宅について勉強した
専門的な用語や技術を学ぶ必要はありませんが、家を建てるまでの流れや建てる前にやったほうがいいことなど、本やインターネットから情報を得ておきましょう。
例えば当サイトでは、「注文住宅を建てる際の住宅ローンの組み方や控除制度について詳しく知りたい!」や「理想の家を建てる!注文住宅会社の選び方」など、多くの情報をご紹介しています。
これらを知っておくと、決断を迫られたときに、業者の言いなりになることを避けられます。
③なんとなく、では決めない
わからないことや悩んでいることは、納得できるまで業者に質問・相談しましょう。「なんとなく」「うやむやに」していると、こんなはずじゃなかったという後悔に直結します。
また、打ち合わせの場ですぐに結論や契約を求められても、必ず一度持ち帰ってじっくり検討してください。

家づくりは、一生のうちに何度も行うことではありません。

自分が納得できて、満足できる家にするためにも、ゆっくりじっくり考えてくださいね。

注文住宅の失敗例から学ぶ、やってよかったこと

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